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月はちこく、星はせっかち!
 月はちこく、星はせっかち!
 どういうことかというと、1日たって同じ時刻に(つまり24時間後に)月は昨日見えた場所にまだ到達していない。つまり私と同じく月はちこくが得意(笑)なのです。星は逆で同じ時刻には昨日見えた位置よりも、ちょっと西の空へ移動しています。ちょっとせっかち?それでは今日は星のそのちょっとを数字で考えてみましょう。
 地球は1年かけて太陽のまわりを公転しています。1年は365日ですね。公転の1回転は360°です。つまり1日で星はどれだけ動くかというと…360°÷365日≒1°/日⇒大まかに言うと1日1度西へ進んでいくんですね。
 じゃあその1度進む時間はというと、今度は1日の動きで考えると地球は1日につき1回転自転しているから、これも360度そして1日は24時間、24時間は(24×60分)で1440分、計算まちがい注意ね!1440分÷360度=4分/度ということになります。
 最後にまとめると、星は1日につき4分ずつ西へずれていきます。昨日と同じ位置に星が見えるのは昨日の時刻の4分前ということになります。
 地球の自転による1日の動きと公転による1日の動きを整理して考えてみれば理解できるはずだよ。
 月はまたの機会に。グッドラック!!
アラ47   2011年7月12日(火)
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